サイトへ戻る
サイトへ戻る

お子さんにピアノを習わせるならどんな環境がよいでしょうか?

この間、調律師の友人と自分の子供にピアノを習わせるならどんな環境がいいか?という話をしました。

物心つくかつかないかで習わせる事はもちろんいい面も悪い面もあると思います。

どちらが正解という事はないかと思います。

broken image

まず、きっかけとしては、お子さんにピアノを習わせるのであれば、お子さんがピアノや音楽をしてみたいというリアクションがあってからかなーと思います。

 

ただ、好きというだけでは上達しないとは言われますが、ピアノの音色やリズムが好きでなければ余計に上達しないと思います。

ピアノの先生とお子さんとの関係性もありますね。

誰かに師事してなにかを習うということは、社会性を学ぶ上でも大事なことです。

先生とのコミュニケーションを大切にして欲しいと考えています。

家では話しづらいことも、優しい先生には何でも話していたり(^^)

親の立場になってから思えば、そう言う安心感もあるかなあと思ったり笑

もちろん、ピアノの演奏を仕事にしたいと考えるようになれば、自分からどんどん練習するでしょうし、人生の一部として趣味で弾いてゆくというのも良いと思います。

お客様で、『5歳から30年同じ先生に習って~今では家族みたい』なんて聞くと、なんだかほんわかしてきます。
ピアノと先生と好きが合わさった結果だと思うから。

嫌いになって辞めてしまうのがいちばんもったいないと思うので、家では好きな時に好きなだけ弾ける環境を親子で共有できればと思っています。

 

前へ
ピアノ調律が大事な理由
次へ
「としかピアノ調律所」Q&A
 サイトへ戻る
クッキーの使用
ブラウジングエクスペリエンス、セキュリティ、データ収集を向上させるためにクッキーを使用します。 同意すると、広告と分析のための クッキーの使用に同意したことになります。 クッキーの設定はいつでも変更できます。 詳しく見る
同意する
設定
すべて拒否する
クッキー設定
必要なクッキー
こちらのクッキーは、セキュリティ、ネットワーク管理、アクセシビリティなどのコア機能を有効にします。こちらのクッキーをオフにすることはできません。
アナリティクスクッキー
こちらのクッキーは、訪問者がサイトをどのように操作しているかをよりよく理解し、エラーを発見するのに役立ちます。
設定クッキー
こちらのクッキーにより、サイトは、拡張機能とパーソナライズを提供するために行った選択を記憶することができます。
保存